1. ホーム
  2. ニュース
JPIX

NEWS ニュース

  • 2024.02.01 プレスリリース

    「Cloud Connectサービス」が3つのメガクラウドとの接続に対応

    株式会社JPIX(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鶴 昭博)は、「Cloud Connectサービス」が新たに3つのメガクラウドとの接続に対応し、本日より提供開始することをお知らせいたします。
    ・Google Cloud
    ・IBM Cloud
    ・Oracle Cloud Infrastructure (OCI)

    「Cloud Connectサービス」の詳細はこちら

    * このニュースに記載されている会社名およびサービス名は、各社の登録商標または商標です。

  • 2024.01.16 プレスリリース

    JPNAP、JPIX、BBIXがアット東京の中央第3センター(CC3)にIX接続ポイントを開設、2024年10月から順次サービスを提供~CC3を日本の新たなネットワーク拠点に~

    株式会社アット東京
    インターネットマルチフィード株式会社
    株式会社JPIX
    BBIX株式会社

    JPNAP、JPIX、BBIXがアット東京の中央第3センター(CC3)にIX接続ポイントを開設、2024年10月から順次サービスを提供~CC3を日本の新たなネットワーク拠点に~

    株式会社アット東京(本社:東京都江東区、代表取締役社長:泉田 達也、以下アット東京)とインターネットマルチフィード株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 幸一、以下マルチフィード、提供IXサービス名:JPNAP)、株式会社JPIX(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鶴 昭博、以下JPIX)およびBBIX株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:池田 英俊、以下BBIX)は、現在アット東京が建設をすすめている「アット東京中央第3センター、以下CC3」(*1)に、各社のInternet Exchange(以下IX)サービスの接続ポイントを開設し、CC3を新たなネットワーク拠点として形成していくことといたしました。

    なお、各社のIX接続ポイントは2024年10月から順次サービスを提供予定です。詳細は、今後各社からお知らせいたします。

    企業システムのクラウド化やリモートワークの普及拡大、コンテンツの大容量化などから、インターネットトラフィックは増加し続け、今後もますますその傾向は続くと思われます。そして企業の皆さまのビジネスの発展にとって安定したインターネットは必要不可欠なものです。
    このような状況の中で、アット東京とマルチフィード、JPIX、BBIXの4社はアット東京のCC3を、日本を代表する新たなネットワーク拠点として形成し、既存ネットワーク拠点と柔軟に連携することにより、安定したインターネット環境の実現に貢献します。

    アット東京は、従来国内外を問わず多くのネットワーク事業者の皆さまにサービスを提供しています。
    CC3はこのたびの3社のIX接続拠点開設、そして新たに敷設される東京港横断ケーブル(*2)により、IT企業が集積する豊洲・有明エリアと最短ルートで結ばれ、名実ともに先端技術産業や国際金融都市としての東京を支えるプラットフォームとなります。

    アット東京はこのCC3で、マルチフィード、JPIX、BBIX各社の協力のもと、データセンター専業事業者としての安定した設備と運用はもちろんのこと、日本を代表する都市型ネットワークデータセンターとして、日本国内そして海外のあらゆるお客さまに、より高品質で利便性の高いサービスを提供してまいります。

    以上

    *1: アット東京中央第3センター(CC3)
    大規模な都市型データセンター。日本のデジタル社会を支えるプラットフォームとしてサービスを提供。
    2024年7月サービス開始予定(2024年1月現在)。

    *2: アット東京とアルテリア・ネットワークス株式会社が敷設する、豊洲・有明エリアと芝浦・品川エリア間に東京港を横断する通信用光ファイバーケーブル ( https://www.attokyo.co.jp/news/20231219.html )。

    【IX各社の概要】
    ■インターネットマルチフィード株式会社
    社名:インターネットマルチフィード株式会社
    URL:https://www.mfeed.ad.jp/
    本社所在地:東京都千代田区内神田三丁目6番2号 アーバンネット神田ビル10階
    代表者:代表取締役社長 鈴木 幸一
    事業内容:IXサービス「JPNAP」およびIPv6インターネット接続サービス「transix」の提供

    ■株式会社JPIX
    社名:株式会社JPIX
    URL:https://www.jpix.ad.jp
    本社所在地:東京都千代田区大手町一丁目8番1号KDDI大手町ビル18階 階
    代表者:代表取締役社長 鶴 昭博
    事業内容:VNEサービス・IXサービスおよび関連する付加サービスの提供

    ■BBIX株式会社
    社名:BBIX株式会社
    URL:https://www.bbix.net/
    本社所在地:東京都港区六本木一丁目9番10号
    代表者:代表取締役社長 兼 CEO 池田 英俊
    事業内容:電気通信事業法に基づく電気通信事業、電気通信設備の賃貸・保守および管理の受託、コンピューターのハードウエア・ソフトウエアの開発・販売・保守および管理の受託

    【本件に関する報道の皆さまからの連絡先】
    アット東京 広報担当: 西野、鈴木
    Tel: 080-5930-7410 (西野) / 070-7413-7439 (鈴木) E-Mail: pr@attokyo.co.jp
    アット東京広報事務局(共同ピーアール株式会社内) 担当:仙場、峰松、松田
    Tel: 03-6260-4863 E-mail: attokyo-pr@kyodo-pr.co.jp

    インターネットマルチフィード株式会社
    広報担当
    Contact: https://multifeed.atlassian.net/servicedesk/customer/portal/21/

    株式会社JPIX
    広報担当
    E-mail:press@jpix.ad.jp

    BBIX株式会社
    広報担当
    E-mail:pr@bbix.net

    【本件に関するお客さまからの連絡先】
    アット東京 ビジネスプラットフォーム戦略本部
    Tel: 03-6372-3500 E-mail: at-sales@attokyo.co.jp

    インターネットマルチフィード株式会社
    広報担当
    Contact: https://multifeed.atlassian.net/servicedesk/customer/portal/21/

    株式会社JPIX
    E-mail: planning@jpix.ad.jp

    BBIX株式会社
    E-mail:bbix-sales@bbix.net

    【添付資料】株式会社アット東京 (AT TOKYO Corporation)

  • 2023.12.18 プレスリリース

    「WiMAX +5G」MVNE事業の開始について

    株式会社JPIX(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鶴 昭博)はMVNE事業者※1として、新たに「WiMAX+5G卸サービス」を2023年12月18日から開始し、5G SA(Stand Alone)に対応したUQコミュニケーションズ株式会社(以下、UQ社)の「WiMAX +5G」を卸提供します。MVNO事業者は当社が提供する物流システムや注文管理システムなど、 MVNO事業に必要不可欠な機能を利用することが可能です。

    当社はVNE事業者※2として高品質・低コストが特長のv6プラスサービス※3を2013年4月より提供しており、これまで積み重ねてきたイネイブラーとしてのノウハウを活用し、MVNE事業においてもお客さまの要望に柔軟に応えて参ります。

    【本サービスの概要】

    ■本サービスの特長
    MVNO事業者の業務負荷や運用コストを軽減し、また新たなMVNO事業の立ち上げをサポートします。

    エンドユーザー向けに配送可能な物流機能の提供
    端末の在庫管理やエンドユーザー向け配送などのMVNO事業に必須な物流機能を当社より提供可能なため、MVNO事業者が対応する必要はありません。

    UQ社や物流機能と連携可能な注文管理システムの提供
    当社の注文管理システムはUQ社の注文システムとオンラインで接続しており、また物流機能とも連携しているため、MVNO事業者において新たな注文管理システムの準備は不要となります。

    サポート窓口の一元化
    当社のサポート窓口は本サービスの他にもv6プラスなど様々なサービスに対応しているため、MVNO事業者からの問い合わせ先を1か所に集約可能です。

    最短での端末発送と開通
    発注や発送などのプロセスをシステムにより最適化、最短で当日中の発送が可能です。また、MVNO事業者がお持ちの既存の物流体制を活用するなど、柔軟な業務設計にも対応します。

    ■提供する端末
    次の2機種を提供します。
    ・ モバイルルーター:Speed WiFi 5G X12
    ・ ホームルーター :Speed WiFi HOME 5G L13

    ※1  MVNE(Mobile Virtual Network Enabler)とは、MVNO事業者に対してMVNO事業の構築を支援する事業者のこと
    ※2  VNE(Virtual Network Enabler)とは、ISP事業者に対してインターネットサービス提供に必要となるネットワーク設備やシステム等を提供する事業者のこと
    ※3  v6プラスとは、NTT東西の次世代ネットワーク(NGN)を利用し、ISP事業者がIPv6及びIPv4の設備を持たずに、インターネット接続サービスをエンドユーザーに提供するためのサービスのこと

    JPIXについて
    JPIXは日本初の商用IXとして1997年11月にIXサービスを開始し、ISP事業者、CATV事業者、さらにコンテンツ事業者と国内外含む最大級の顧客数を持ち中立的な運営を行うIXプロバイダーであり、日本のインターネットの心臓部として重要な役割を担ってきました。またVNE(Virtual Network Enabler)事業者としても多くのお客様にご採用頂き、日々増加するトラフィックに対して安定的なネットワークサービスをご提供しています。

    【本件に関するお問い合わせ先】
    株式会社JPIX 商品企画部
    担当:梶原、加瀬
    連絡先:product@jpix.ad.jp

  • 2023.11.30 プレスリリース

    Chief TelecomとJPIX の戦略的パートナーシップ合意について

    Chief Telecom社が運営するTPIX(Taipei Internet Exchange)とJPIX(株式会社JPIX)は、本日正式に戦略的パートナーシップを構築したことを発表いたします。

    TPIXとJPIX のパートナーシップは、メンバー間のインターネットトラフィック交換を促進させることを目的としています。このパートナーシップを通じて、メンバー間のより安定的かつ効率的なトラフィック交換のソリューションを提供し、世界のインターネット接続における台湾と日本の役割をさらに強化します。

    JPIXは日本初の商用IXであり常に世界のTOP50にランクされるグローバルなIXです。TPIXはChief Telecom社が運営する台湾最大のIXであり、世界の96位にランクされています。このTPIXとJPIXのパートナーシップを通じて両社は相互にサービスを拡張し、より効率的なメンバー間のトラフィック交換を実現すると共に、台湾の企業ユーザはJPIXを通じてIXに留まらない多様なネットワークサービスを日本で利用可能となります。また700社を超えるJPIXのIX、VNEユーザも台湾最大のITインフラ企業であるChief Telecomの多様なサービスの利用が可能となります。両社はこのパートナーシップを通じて新たなシナジーを創出し、お客様のICT基盤強化に貢献してまいります。

    Chief Telecom Inc.のChairmanであるJoseph Wuは、次のように述べています。この戦略的パートナーシップはChief Telecomが現在取り組んでいるInternational Ring(THREE RINGS and THREE LINESの一部)プロジェクトの一環となります。JPIXに加えて、Chief Telecomは今後も韓国、香港、シンガポール、フィリピンでネットワークを拡張していき、現地の通信事業者やIXと緊密に連携していきます。Chief TelecomのTPIXは台湾のNational Level-2 Critical Infrastructureに指定されており、今後、IX のメンバー数の増加とパートナーシップの強化により、TPIXのトラフィック量は大幅に増加すると予想しております。同時に、台湾の国際的な相互接続の強化は、世界経済、文化、学術分野における交流拡大に貢献いたします。
    現代はナレッジ・エコノミーの時代といわれています。ナレッジ・エコノミーは台湾の経済発展に重要な役割を果たしているだけでなく、グローバルネットワークにおける台湾の地位を確固たるものとしています。

    Chief Telecomについて
    Chief Telecomは1991年に成立し、2006年にCHT(※中華電信)に属し、2018年6月5日に正式にTaipei Exchange(TPEx)に上場しました(TWSE:6561)。Chief Telecomは、ISO27001、ISO 27011、ISO 27017、ISO 27018、およびデータセンター運用基準(DCOS)の認証を取得し、お客様に最高の情報セキュリティシールドを提供しています。
    グローバルなインターネットバックボーン、通信統合の専門技術、Chief Cloud eXchange (CCX)、台湾最大のインターネットエクスチェンジであるTPIXにより、Chief Telecomはトータルソリューションと様々なビジネスモデルを提供し、お客様の業務効率と競争力を高めることができます。
    Chief Telecomウェブサイト:https://www.chief.com.tw

    JPIXについて
    JPIXは日本初の商用IXとして1997年11月にIXサービスを開始し、ISP事業者、CATV事業者、さらにコンテンツ事業者と国内外含む最大級の顧客数を持ち中立的な運営を行うIXプロバイダーであり、日本のインターネットの心臓部として重要な役割を担ってきました。またVNE(Virtual Network Enabler)事業者としても多くのお客様にご採用頂き、日々増加するトラヒックに対して安定的なネットワークサービスをご提供しています。
    JPIXウェブサイト:https://www.jpix.ad.jp/

    契約を締結したChief Telecom副社長 Tim Chiang(左)とJPIX代表取締役社長 鶴 昭博(右)

  • 2023.11.21 その他

    BKNIXとJPIXのTELEHOUSE Bangkok接続拠点開設について

    タイのBKNIX(Bangkok Neutral Internet Exchange)と日本のJPIX(株式会社JPIX)は、東南アジアで最大規模のデータセンターであるTELEHOUSE Bangkokに新しい接続拠点を開設いたします。この新接続拠点の開設は、タイ国内における相互接続の新たな機会を創出し、東南アジア地域での安定したトラフィック交換を促進する重要なマイルストーンとなります。

    TELEHOUSE(Thailand)Ltd. が運営するキャリアニュートラルなコネクティビティデータセンターTELEHOUSE Bangkokは、タイ国内初のインターネットエクスチェンジ(IX)サービスのパートナーとしてBKNIX とJPIXを歓迎します。タイと日本のインターネットエクスチェンジプロバイダー(IXP)とデータセンターの連携により、安全なコロケーションとインターネットへのシームレスな接続の要求に応えることができます。

    TELEHOUSE BangkokにおけるBKNIXの新しい接続拠点は、タイ国内のインターネットエクスチェンジ(IX)サービスにおける先駆的な挑戦となります。この接続拠点は、タイ国内のピアリング環境の向上を目指して開設され、メンバー間のより安定的かつ効率的なトラフィック交換を促進します。さらに、JPIXが提供するリモートピアリングサービスにより、バンコクと東京双方のピアリングコミュニティを活性化いたします。

    TELEHOUSE(Thailand)Ltd. の代表取締役社長 宮下 健一は、次のように述べています。
    「コネクティビティ(相互接続性)の拡張に向けて、BKNIXおよびJPIXとコラボレーションができることを大変喜ばしく思います。このコラボレーションを通じて、絶えず進化を続けるコネクティビティ(相互接続性)に関するニーズに対応することで、TELEHOUSE のエコシステムを国際的な相互接続ハブとして強化していき、さらに効果的なトラフィック交換を提供する取り組みを今後も進めてまいります」

    BKNIX、TELEHOUSE、および JPIX のコラボレーションは、ますます高まるコネクティビティ(相互接続性)向上の要求に応え、より信頼性の高い堅牢なコロケーションの提供と安定したトラフィック交換の促進を実現し、インターコネクション環境のさらなる改善について、共に引き続き尽力してまいります。

    BKNIXについて:
    BKNIX(Bangkok Neutral Internet Exchange)は、タイ国内初の中立的なインターネットエクスチェンジポイントです。2015年に設立されたBKNIXは、タイのインターネットユーザのインターネットの品質を向上させることを使命とするThai Network Information Center (THNIC)財団によって運営されています。BKNIXのメンバーには、ISP、クラウドおよびコンテンツプロバイダー、研究および教育ネットワークが含まれており、これらはすべてBKNIXのキャリアクラスの機器を介してインターネットトラフィックを交換するために相互接続されており、BKNIX は、タイにおけるインターネットトラフィック交換の継続的な成長をサポートする重要なインターネットインフラストラクチャです。
    BKNIX Webサイト:https://bknix.co.th.

    TELEHOUSEについて:
    TELEHOUSEは、世界をリードするデータセンター事業者であり、全世界1,000社を超えるキャリア・ISPを含め3,000社以上のビジネスパートナーの多様な接続エコシステムを通じて、世界10カ国以上、45拠点以上で展開されています。
    1989年にサービス開始された TELEHOUSEは、ビジネスパートナーに対して信頼性が高く安全で柔軟なコロケーションを提供する事で、市場投入までの時間を短縮し、ビジネスチャンスを創出いたします。

    JPIXについて:
    JPIXは日本初の商用IXとして1997年11月にIXサービスを開始し、ISP事業者、CATV事業者、さらにコンテンツ事業者と国内外含む最大級の顧客数を持ち中立的な運営を行うIXプロバイダーであり、日本のインターネットの心臓部として重要な役割を担ってきました。またVNE(Virtual Network Enabler)事業者としても多くのお客様にご採用頂き、日々増加するトラヒックに対して安定的なネットワークサービスをご提供しています。

    ■本件に関するお問合わせ先
    株式会社JPIX グローバルビジネス部
    担当 濱田、馬渡、新家
    global@jpix.ad.jp

PAGE TOP