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代表挨拶

FTTHブロードバンドサービスの先駆けとして

日本ネットワークイネイブラー株式会社(JPNE)は、2010年8月にIPv6インターネットの普及/発展を支援し、そして、日本のインターネット・インフラをより快適に、より便利に、そしてより簡単にするため、ISP事業者さまへのインフラ構築・運用支援を目的として発足しました。

2011年7月よりIPoE方式によるIPv6インターネット接続サービスを提供し、すでに6年以上経過したことになります。この間、IPv4アドレスの共有技術や移転によってIPv4の延命が図られてきましたが、そろそろ限界に来ており、IoTなどの新たなサービスに向けての大幅な拡張は不可能になっています。またシンプルな方式であるIPoEの特長を活かすこともできるような環境も整いつつあります。

この6年の間にアイボール側のIPv6化率はFTTH網・モバイル網とも順調に伸びており、半数以上のユーザが容易にIPv6でアクセスできるようになっております。一方で、コンテンツ側のIPv6化は、積極的な海外のハイパージャイアントは対応を完了している一方で、主に国内のコンテンツ事業者のIPv6化が遅々として進んでいないのが現状です。

私たちはこれまで、新たな展開が望めるIPv6インターネットの構築・運用の推進、コモディティとして残り続けるIPv4への接続性の確保という、異なる二つのミッションを他社に先駆けて進めてまいりました。これにより、高品質なIPv6インターネットのローミングによる提供と、IPv4/IPv6移行技術のサービスとしての提供の、両方を実現しております。これにより、直接のお客様であるISP事業者さんのみならず、お客さま(エンドユーザ)にもご満足いただけるような品質でのインターネット環境が利用できるようになっております。

今後は、人とコンテンツが中心であったインターネットから、モノも接続されてくるインターネットへと変貌を遂げる中で、FTTH網でインターネットサービスを提供社の先駆けとなるべく会社とネットワークの基盤を一層強化し、IPv6インターネットならではと言われるようなインターネット環境の提供を継続することでさらなる成長を目指してまいります。

JPNEは今後とも日本におけるより良いIPv6アイボール・ネットワークの構築に邁進することにより、日本のみならずグローバルなインターネット・インフラの発展に寄与しています。今後とも、皆さまの変わらぬご支援とご協力をお願い申し上げます。

代表取締役社長 石田 慶樹