
日本ネットワークイネイブラー株式会社(JPNE)は、2010年8月、今後のスタンダードになっていくIPv6インターネットの普及/発展を支援し、そして、日本のネット・インフラをより快適/より便利/そして、より簡単にするため、ISP事業者さまへのインフラ支援を目的として発足しました。
いま、インターネット環境は大きな変革期を迎えております。2011年に入って、新規に割り振られるIPv4アドレスが枯渇し、一気に、IPv6インターネットへの移行期に突入しました。
この移行期は、
①互換性のないIPv4/IPv6のネットワークの並存・維持
②依然IPv4アドレスのみでしか接続できないサービス/サーバへの接続性確保
など、ISP事業者さまの設備資産へのインパクトの大きな時期でもあります。それに加え、映像系トラヒックの急増や、2011年3月の震災の際にも明らかになったように、『ネット』は社会インフラそのものであることが再認識され、このインフラ維持に大きな期待と責任が生じ、益々、ISP事業者さまの投資負担感は、時々刻々、重くなってきています。
こうした背景の中、JPNEは、ネットワーク設備の共用化を推進し、また、アクセスネットワークの充実を図り、それをローミングサービスとして提供していきます。また、移行期のアドレス問題を真摯に捉え、IPv4/IPv6トランスレーションサービスなど、より利便性の高いサービスを提供することにより、ISP事業者さまのネットワーク構築・運用のご負担を軽減するためのお手伝いをさせていただきたいと考えています。
さらに、様々なコンテンツやデバイス、クラウドサービスなどとの連携基盤を強化し、IPv6インターネットならではの、新たな市場創出を積極的にサポートいたします。JPNEは、日本のIPv6インターネットの発展のために、つながる・つかえるネットワークを提供し、公共の福祉の増進に寄与するとともに、日本経済の発展に貢献し、笑顔と夢に溢れる世界を実現するべく努力してまいります。
今後とも、皆さまの変わらぬ支援とご協力をお願い申し上げます。
